MAC STUDIOとNI KONTROL S61 MK3
Mac Studio到着しました😃
今年で一番、気持ちが上がった瞬間でした、、、w
Magic Keyboardは新規購入、Magic TrackPadはiMac Proの付属品を流用。
ここから先の流れはまぁ大幅に端折りますけど
DTM関係のアプリ・プラグインを精査して断捨離しながらインストール作業。
12/14に本体来て、12/17に完了しました。
プラグイン断捨離してかなりスッキリしました。
CUBASEをapple silicon Nativeで使うのでVST3だけしかスキャンしないし。
プラグインスキャンの悪夢からオサラバです。
動作もキビキビしてる印象。
まだこれから使い込むのでIntel vs AppleSiliconの比較はまだまだこれから、ですけど
いい感じです🥰
ディスプレイも買いました。
今回調べるまでフィリップスが液晶ディスプレイ売ってるなんて全く知りませんでした。
最初はワイドモニタで探してたんですが、価格と表示面で折り合いが付くものがなく。
SSL360を使う関係上、縦辺の解像度もある程度多い方が良くて。
頭切り替えて4Kモニタ探したら見つかったのがこれ。
¥36,200で4Kモニタですよ。不安ですよね?w
純正のSTUDIO DISPLAYとか、まぁあっちは5K Retinaですが21万ぐらいしますからね。
価格差なんぼ?
まーDAWの表示に困らなければいいやー、と思って
ある意味ダメ元でこれにしてみました。
結果として大満足。両方見比べればRetinaに軍配でしょうが、実用上全く問題ないレベル。
これでネトフリとか見ても全く不満出ませんね。
そして、更にMNGが続きます。
今回のMac機種変更に伴って機材構成を大きく見直して不要だったりダブついてる部分を整理して一気に売りに出しました。個人売買も考えたのですが対応がめんどくさいので楽器屋2店に分けて出しました。
DTM関係はRockon渋谷。
で、池辺の方が早めに査定出してきて、下取りに変更するとプラス35000円くらい上乗せされる感じだったんです。
なので、当初予定になかったのですが、イケベ楽器のオンラインショップで買いました。
S49 mk2使ってたのですが、49鍵はやっぱり少ないな、、、と思い続けていて。
ちょうどよかったです。88鍵は流石に高すぎで手が出ませんでした。
で、こちら驚いたのがシリアルとか説明書とか何も入ってない。
appleのやり方に近くなってますね、、、
電源繋ぐと本体の液晶にシリアルが表示されてて、それを見てNative Accessに手入力で認証。
認証したらファームウェアのアップデートも液晶画面にメッセージが出て促されました。
ディスプレイが大きく高精細になったことをうまく活かしてますね。
こちらもちゃちゃっと設定し終わってポリフォニックアフタータッチを堪能できる
Hypha
を起動してみました。
8つのノブがかなり質感が良くなっていて、手触りといい適度な重さといい触り心地抜群。
細かい微調整もこれなら非常にやりやすいのでは?
ポリフォニックアフタータッチについては自分のような素人が適当に弾いてても音変化が楽しくなるのでDTM入力用というよりも演奏者向けのアップデートなのかな、と。
ステップよりリアルタイム入力をやりたくなる感じですね☺️
最終的に作業部屋は今こんな感じで落ち着きました。
さーちょと早めにサンタさん来ちゃったのでばりばり曲作りますかね!🤩
機材放出
Mac本体の新規購入にともない、自分の作業環境を見直しまして、
不要な物を手放すことにしました。
今回結構多いです。
- Solid State Logic SiX
- Universal Audio apollo twin mk2 QUAD
- Warm Audio BUS-Comp
- KORG KAOSSIKATOR PRO
- Presonus ATOM SQ
- Bheringer TD-3-AM
- MESA-BOOGIE Mark5:25 head
- MESA-BOOGIE 1x12 Mini Recto Slant Side ARMOR
- tc electronic MIMIQ DOUBLER
- tc electronic Flashback DELAY & LOOPER
- BOSS MT-2W
- VH4-2
- VIRUS TI POLAR
一応楽器店の買取可能な返事を貰った物中心にセレクトしてこのラインナップに決定しました。全部きちんと売れればMac Studio代金が補填できる。
ダメだったのは
Softube console 1 mk2
Softube console 1 Fader
この2点はハードにソフトウェアのライセンスが揃って初めて機能するものであり、そのそフォトウェアはiLokで管理されているのでなかなか買取店では難しいらしい。
おそらくSSLのUC1、、、UF1/UF8あたりも同じ感じかも。
SSLのプラグインとか付属してくるしiLok管理だし、そもそもUC1/UF1/UF8自体をSSL webで登録できなきゃSSL360が使えないですからね。
新品だと結構良いお値段がするソフトウェア込みのコントローラー類。
非常に便利ですが、リセールバリューは限りなくゼロに近いことがよくわかりました。
この点皆さんもお気をつけください。
(実機のSSL卓と違って長く使える物でもないですしね)
あと、今後どうするか思案中なのが
Komplete Kontrol S49 mk2
iMac Pro
KKSmk2もiMacProも元々の外箱がないので本体を直接店に持っていかないといけない点が強烈なネック。
両方とも例えばラクウルとかでは大きすぎて箱の用意がない。
Mac買取の専門業者で箱や緩衝材もらえるとこもあるけど、iMac専用箱ってわけでもないので結局は運送中に壊される可能性が排除できない。
自分で軽く簡易梱包した上で最新の注意を払いながら車で運ぶのが一番安心安全なんですよね。
だがしかしめんどくさい、、、
KKSmk2はKontrol S61 mk3を買おうと思っているので売りに出さないと邪魔になるんですよね、、、これを買うことによって買取査定が下取り査定になり、全合計で5万円くらい金額が上乗せされる予定なんです。
KKSmk2とKmk3を同時接続して使う、、、ってのもちょっと馬鹿らしいし、、、w
今週水曜日には予定品は査定に出せるので、最終的にどうするか。結果はまた投稿します。
Mac Studio (M2 Max)を注文しました!
ナンバリングもM3となった新機種が出てきました。
うちのメインマシンはiMac Pro(2017)で、今の所DTM用途に関しては無問題。
まだまだ使用し続けられる状況ですが、本体を購入してからの年月で言うと丸6年。
今の所、最新macOSにも対応していて、おそらく次のメジャーUPDATEくらいまではいけそうです。
DTM的に言えば逆にOS updateは禁忌行為に近いんで、この点については逆にどうでもいいとも言えるのですが
macの場合7年以上になるとクリティカルな故障が発生しやすくなります。
特にiMac系、ディスプレイ一体型。
そして当然apple careは切れているのでその修理にはかなりの金額が掛かります。
実際iMacProの前にメインとして使っていたiMac(27inch 5K late2014)は7年目に電源が入らなくなり。サブ使用だったので別に困らなかったのですが一応修理に出しましたが、基盤ごと丸っと交換されて戻ってきました。8万円くらいかかったかな。
iMac Proも使用上のマシンパワーは今だに十分なのですが、故障の可能性は排除できない。
そして、この円安日本。海外でのapple製品にかかるコストはあまり変わっていないのに日本では恐ろしく高騰しています。
新規に買うだけでなく、おそらくは故障対応も実費であれば影響を受けるでしょう。
そう考えるとまだ元気に動いている今、が潮時なのかも。
そして、新規購入するMacも年々恐ろしいほどに値上げしています。
自分が次のマシンを買うなら、と考慮していたモデルはMac Studioなのですが、
これもM1モデル発売時とM2モデル発売時、吊るしの状態で10万円くらい上がってた記憶があります。
これがM3MAX/ULTRA搭載モデルにチェンジする時にはこのままでいけば更なる値上げがあるでしょう。
新規購入に関しても敷居が上がることを考えるともう行動すべきタイミングだ、と判断しました。
というわけで、Mac StudioのM2MAXモデルを注文。
アップルケア3年付きで46万。
実はMac miniと結構比較しました。
メモリ64GBも要らないのでは疑惑があったので。
メモリが32GBであればM2Maxでなくても良い。
M2 Proで32GB/SSD2TB,10GBイーサで計算してみたら34万弱。
その価格差12万円。
その価格に対して失う物。
CPUコア数2個、GPUコア数14個、メモリ32GB、USB-Cポートx2、SDカードスロット。
う〜む、、、となりますよね。
ただ、今回このMacStudioを購入して使い出す今後の年数の間に
GPU AUDIOがどんどん広まっていく可能性がある!と言うところが決断のポイントになりました。
DTMerにとってGPUコア数はそんなに関係ないですが、GPUでオーディオプラグインが動かせる新技術がGPU AUDIOなので、そうなってくると関係大有りなんですよね。
いざGPU AUDIO使えるぜ〜ってなった時に後悔する可能性考えたら今の12万くらい払っておいてもよかろう、、となりました。
というわけで、自分的には割と長期間検討した上でついにApple Silicon DTMの世界へ旅立つことになりました。
この期間中にだいぶApple Silicon Native対応が進んだようでDAW本体やプラグインもRosetta不使用でだーいぶなんとかなりそうです。
個人的にはVST2の断捨離や、使わない物はもうインストールしない、という絶好の機会なのでApple Silicon Native環境の構築を頑張ろうと思います。
denise audio My Crush 無償配布でゲット〜
ゲットはしましたけど、別に気に入ってないですw
一応もらったよという記録
https://www.denise.io/store/denise/MyCrush
うちのブログはもうメモなのです。読んでる人もいないだろうしw
なので気に入ったものはプッシュだけど
そうでも無いものもその程度の扱いになります。
これの機能拡張版ぽい、BITE HARDERだったら嬉しかったんだけど、、、w
LoopcloudからSUBLABプレゼント
Loopcloud、最近よくプラグインプレゼントやってますけど、
今回はサブベース音源。808ベースですね。
808キックの素音から作り込むより遥かにお手軽。
808ベースがこんなクローズアップされているのも一時の流行り物なイメージですけど早っっていなくても長きにわたって使われている音であることは間違いないので貰っておきましょ〜
[↓メディアインテグレーションの製品ページ。ここでもらえるわけじゃ無いのでご注意。]
https://www.minet.jp/brand/faw/sublab/
ゆーて、Loopcloud契約しないともらえないんですけどね。
今なら2ヶ月の使用権が$2っていうキャンペーン中。
https://www.loopcloud.com/cloud/subscriptions/plans/?a_aid=5dc61e7ed1901
最初の契約は一番安いやつがおすすめ。
下から上のプランにアプデは随時可能だけど
上から下にダウングレードは解約しないとできない
そして解約した瞬間にLoopcloudで保有してるポイントは凍結する
ので安いプランで十分です。気に入って足りないと思えばアップすればいいだけ。
よっぽどサンプルベースで音楽作りまくってる人なら高いプランでOKですけど。
正直ポイント使いきれないですwww
ちなみにPlugin BoutiqueでSUBLAB XLっていうのにアプグレできます。
元になるサンプルとかエフェクトとか増強されてるみたい。
https://www.pluginboutique.com/product/1-Instruments/4-Synth/9347-SubLab-XL-Crossgrade-from-SubLab
自分はアプグレはしないですけどね〜
Kirchhoff EQ、Plugin Allianceにて正式リリース。
THREE BODY TECHNOLOGYのKirchhoff EQが
Plugin Allianceから正式にリリースされました。
- 本家のバージョンはv1.5.1のまま
- PA版はv1.6
- プラグインネームは違うので両方併存
- 見た目と機能的には全く同じに見える。プリセットも同一。
- 本家からのPA版の永久ライセンス付与と追加ギフトのメールはまだ来ず。
- 今後のバージョンアップリリースは本家とPA両方なのかPAのみになるのか不明
- 日本代理店SONICWIRE/Cryptonの今後の対応は全く情報なし
- 2022/11/16時点で日本語マニュアルはまだSONICWIREからダウンロード可能
さて、既存ユーザーへのメールと追加ギフトがなんなのか早いとこ知りたいですね!
KARANYI SOUNDS「Vapor Dimension」無料ゲット
KONTAKTライブラリーをリリースしてるKARANYI SOUNDSのエフェクトプラグイン。
モジュレーション系で、プリセット選んでいく他にRANDOM機能もあります。
プリセット数少ないし効果としてはあれもこれもではなく、マトを絞った感じなので
気に入ったら案外使用頻度高くなる可能性も。
無料なのでもらっといて損はないですね。
詳しくはKONTAKTINAさんにて。
https://www.freekontaktina.com/2022/11/karanyi-soundsvapor-dimension49.html#.Y3MJlyRTTEY.twitter